| 1. 姿勢によるもの |
22才女性(仕事キーパンチャー)
背中と肩がはっている。整体、マッサージにいってもその時はましな気がするが改善しない。壁に沿って立たしてみると、腰と壁の間はにぎりこぶしがすっぽりはいる。腰の反りを調整すると、補正作用で肩まで張っていた筋肉が、柔らかくなった。肩をさわっていないのに、肩凝りがましになったので本人は驚いていたようだ。この方はスエイバック型(腰の反りが強く、背骨は湾曲が少ない。これは猫背に間違えられやすい)だが、母親に猫背だといわれ、意識して座る時に腰を反らして、胸を真っ直ぐにして座ることを1年近くも心がけておられ、その間腰や肩が痛くなつても、いい姿勢はいいのだという信念でつづけられていた。もともと反り腰で胸の骨が真っ直ぐなのにそれを誇張する姿勢を取り続けていたのが、肩凝りをきつくする原因になったようです。
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| 2. 内臓の疲れによる肩凝り |
暴飲暴食や、すききらい、精神的ストレスなどで、内臓に負担がかかった時、首、肩に反射を起し、肩凝りを感じることがよくあります。この場合は当然肩の筋肉を調整しても改善するはずはありません。
60才女性(工員)
左肩の凝り、肩を触ると左の肩が腫れぼったく感じられましたが、姿勢や骨には問題がなかったので、他に原因があると思い、腹を触ると左の腹に違和感を感じました。話を聞いてみると少し悩んでいることがあるのでそれから肩凝りになったとおっしゃっておられました。ストレスが腹に影響を与え、その反射で肩が痛くなつていたようです。その部分を調整すると肩凝りは改善しましたが、原因が原因だけにストレスを溜めないようにすることが大切なケースでした。
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| 3. 首の骨や胸の骨が何らかの影響でねじれたまま固まる場合。 |
28才女性(オペレーター)
仕事をしだしてから肩がこるようになった。それまでは全くなかったとのこと。顔を右に向くと80度くらい回るのですが、左を向くと50度くらいしか、まわらないが、痛みは伴っていなかったため、本人はこれが正常だと思っておられました。調べてみると、首の上のほうの骨と首の一番下の骨が固く動かない状態でこれを調整することにより顔を左にも向けるようになり、肩こりは80%くらいとれたとのこと。その後の調整で肩凝りはでていない。
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